私はあまり料理本を買ったことがなくて、ずっとクックパッドやネット検索したレシピで料理をしてきました。
なかなか「これだ!」という自分の鉄板味はなく、それなりに自炊してきていたのです。
料理本買うなんて、もったいないし、場所をとると思っていました。
そんな時にある言葉と出会いました。
これは、ある旦那様が料理が苦手な奥様へ言った言葉だそうです。
「料理本を1冊買って、1ページ目から順番に作っていけばいい。バリエーションなんて豊富でなくていいんだ」
なんてことない言葉なんですけど、なんだか私には目からうろこ。
毎日献立で悩み、食材からクックパッドで良さそうなレシピを検索…。
検索するのも疲れるし、やっと見つけたレシピも味が濃かったりなんかいまいちだったりすることもしばしば。
クックパッドはとても素晴らしいシステムだし、いろんな家庭の味やワザを知ることができてとても便利です。
これからもプレミア会員として使っていくでしょう。
しかし、料理を本気で研究した人が、出版社の人と本気で作った本は、やはり格別の味、見た目、バランスだと思います。
何冊か良さそうな本を図書館で借りて、ヒットしたものを購入しようと思っています。
好きな著者さんはこの3人(有名すぎるかもしれないけど)
飯島奈美さん
有元葉子さん
山本ゆりさん
飯島さんのから揚げとか、シンプルなんだけど、今まで作ったどの科上げよりもおいしくできまして、家族も大喜びでございました。
レシピ本、すごい!!!
飯島風 ハジマリは、かもめ食堂。/飯島奈美【2500円以上送料無料】 価格:1,748円 |
価格:1,404円 |
syunkon日記 スターバックスで普通のコーヒーを頼む人を尊敬する件 [ 山本 ゆり ] 価格:1,080円 |
広告