ワーキングマザーのご意見

人生がうまくいかなくなった時に、正社員辞めたことを後悔するのは当然。想定される障害に対し、どう対処するかをあらかじめ決めておくこと。

起こり得るべき障害に対してどうするかをあらかじめ考えておくとより障害を乗り越えやすくなる

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これはメンタリスト Daigoさんの言葉なんですが、すごく響きました。

私が、正社員をなかなか辞められなかった理由の1つが絶対後悔するからだったんです。

正社員をやめたら、絶対に後悔する。

それがわかってました。

そうなんだよ。

誰?「正社員辞めたら、そんないい会社辞めたら、絶対後悔しますよ!」

わかっとるわい!!

だから迷うんじゃぁ!

 

 

辞めたくて仕方ないんっだから、「正社員を辞めて良かった」と、思うことの方が多いと思うけど。

でも何かお金で問題が起きたときや、想定していたことよりもうまくいかなくなったときに

「あーやっぱり正社員やめなきゃよかった」

そう思うことが絶対にありそうだと思った。

 

だって、正社員て超超守られてるもん。

ボーナスあるし、

福利厚生いいし、

厚生年金あるし、

面倒な税金の手続きは会社がやってくれるし。

ファイルとかペンとかの備品も潤沢に使って仕事できるし、 

会社で過ごす時の光熱費や給茶機から飲むお茶だって会社もち。

(せこすぎる内容に、自分で書いていてびっくりした)

 

 

■正社員辞めたら後悔するのは折り込み済みにすればいいんだ!

Daigoさんの名言により気づかされたのです!!

「正社員辞めたら後悔する」のは当然であると!

その時にどう対処するか決めておけば、怖くない!

 

さすがメンタリストは違うね。

 

そうなんです。

自分「あー、正社員辞めなきゃよかったわ~」って思った瞬間、

自分「ほらね、そう思うと思った!」と自分で自分に言うんですよ。

自分「ハイ、折り込み済み~。想定内です。焦らないで!」

 

正社員辞めた後の想定される後悔ポイントを洗い出して、その時どうするか決めました。

一部ですが…

 

①収入が減るので生活が苦しくなる

⇒貯金○円で○ヶ月はしのげる。貯金○円を切ったら勤務時間を伸ばしてさらに働くこととする

 

②ローンが払えなくなる、家がなくなる

⇒田舎に祖母の空き家があるから、最悪そこに住める。

 おおかみこどもの雨と雪みたいな生活になるけど、ブログのネタにする。

 

③友達と会った時に情けなくなる

⇒親友にはつらい気持ちを伝えてあるし、理解してもらっている

 他の友達は会いたいと思うまで会わないようにする

 

④自分でやろうとした事業があまりにも軌道に乗らず、失敗して落ち込みそう

⇒ブログのネタにする

 

 

っていうか、最終的にはブログのネタにする、にすべて落ち着きますね。

ブログって、すごい。

ポジティブになれちゃう。

私自身も何か迷った時に「○○ 失敗」とかでググるんですよ。

失敗談はすごく面白いし、楽しいし、参考になる。

そしてブログに載せたからには乗り越えストーリーも公開したい!っていう気持ちになればいいなって思います。

 

うん、もう何もかもブログのネタにすればいいよね。

 

 

ということで、後悔するのが怖くて怖くて、「自分の選択は間違いだった」「あの時あの選択をしないで我慢していれば今は、もっとましだったかもしれない」そんなことを思う日が来るのが嫌だ、ということを考えるのはかなり恐怖でした。

 

でもね、「失敗だった」と思うだろーなーって思っていれば怖くない。

「そりゃ1度や2度は後悔する日もあるよね」って思っておけば怖くない。

経験は宝。何事も経験ですよ、旦那。

 

しかも、ブログに書けば、メシウマな人たちが読んでくれるし、自分の備忘録にもなるではないですか。

(あめ子は経験したところで、すぐ忘れちゃうツルぴか脳だからね…)

 

と、いうことで、退職に踏み出す一歩を後押ししてくれたのは メンタリストDaigoさんのありがたい名言でした。

 

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