ワーキングマザーのご意見

もやもやした時は、もやもやの原因としっかり向き合う

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生きてりゃいろんなことがありますよね!

 

人と接していて、いやな気持になったり

「どうして自分はこんなこともできないのか」

「どうして自分は人に好かれないのか」

と、悲しくなることもあります。

 

 

私はここ10年間、そういう感情ときちんと向き合わずに来た気がします。

「なんとかなるさの、楽観主義こそが最高」そう自分に言い聞かせていたんです。

確かに、楽観主義は大事ですし、自分の根幹の考え方として大事にはしたいです。

しかし。

ここ10年の私は

「すごく嫌な気分になったなぁ」

と、もやもやを感じても

「ま、忘れよ!楽しいこと考えヨッと」

と、なぜ嫌な気分になったのか、相手はどんな気分だったのか、自分はどうするべきだったのかを、深堀しませんでした。

 

深堀していくことで、自分の浅さに気づいてしまうことが怖かったですし、

嫌な気持ちについて考える時間が長いのも嫌でした。

深く考えずに楽にいこー!と思っていたのです。

 

 

 

 

 

ここ10年、いろんなことがありました。

 

母が病気になり、父による介護が必要になり、壮絶な闘病の末、母は亡くなりました。

私は就職し、引っ越しし、結婚しました。出産し、育児をしています。

2回目の出産の時には、小さな子供と夫を残して、2か月もの入院生活もありました。

 

人生でもっとも大きな、怒涛の変化をいくつも経験する中で、少し鈍感になりたかったのかもしれません。

 

 

 

亡くなってしまった母はすごく堂々とした人でした。

たくさんのことを教えてくれ、いろんな背中を見せてくれ、頑張り屋で、少し自己中で、優しい母でした。

母自身も、自分の病気や、祖父の死や、自転車事故等で生死をさまよったり。

いろんなつらい経験を潜り抜けてきた人だったので、母はどこかあっけらかんとしていました。

「プラス思考でいなければ」という母の気持ちも感じました。

 

そんな母を見ていて私は、「人生は何があるかわからないし、はかないし、深く考えてもしようがないケセラセラ―♪」、と感じたのかもしれません。

 

 

もやもやしたときに自分の気持ちと向き合ってこなかった

どうしていけばいいのか、自分はこれからどんな人間になりたいのか、考えることをやめていた。

 

10年間、思考停止状態になっていました。

 

 

 

昨年、仕事がつらいことから軽いうつ手前まで行き、

カウンセラーに泣きながら電話をかけたり、泣きながら上司と面談したり。

結局仕事は辞めずに勤務時間と内容を軽くしてもらい続けています。

 

 

このままでは自分が壊れそう。そこまでいったときに初めて「自分はどうなりたいのか」考える、思考停止を打破するきっかけになったのでした。

 

仕事を軽くしてから、自分の時間を得たので、今後の為にも自己啓発本など読むようになりました。

 

スティーブン・コヴィーの『7つの習慣』と出会って、真剣に人生と向き合ってみようと思えました。

 

 

そして今は、もやもやしたら、思考停止するのではなく、原因と、自分のあるべき姿をきちんと考えるようにしています。

 

「わすれてまえ!」ともやもやに蓋をするよりは、納得するまで考えたほうが楽なこともあります。

 

もやもやしたら、考える。

 

続けていきたいと思います。

 

 

 

 

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