ワーキングマザーのご意見

仕事中、機嫌が悪い人に無視された時の対処法。

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職場で機嫌が悪い人に無視された時の対処法です。

 

職場で最も重要なのは人間関係。

職場に自分と同じ感覚の人が集まっているか、同じ志で働いていけるか、これが大変重要です。

もし自分とは合わない人たちが多くいる職場だったら、すぐに離れたほうが心の健康の為にもいいでしょう。

 

 

ただし、それなりに恵まれた職場でも、機嫌が悪い時に無視してくる人は、残念ながらいます。

 

そんな時に円滑に仕事をするために、ある程度の耐性を付けておきましょう。

 

ポイントは3つ。

1.自分の心のダメージを最小限に抑える

2.円滑に仕事を進められるようにする

3.周囲の人に証人になってもらう

 

 

 

1.自分の心のダメージを最小限に抑える。

無視されることは意外にこたえます。

「学校のいじめで無視」とか経験したことのない人には「実害なくない?」と思われてしまうのですが、話しかけたときに相手がこちらを見ない、返事をしない、というのは人間のコミュニケーションにおいてかなりのストレスとなるのです。

余談ですが、子供を無視するのも絶対にやめましょう。

 

まずはっきり言って、機嫌が悪いことを表に出してしまう人は幼稚です。自分の感情をコントロールできない精神的に子供な人です。

 

あなた「お忙しいところ恐れ入ります、先日の件で、今お時間よろしいですか?」

相手「… …。」

あなた(あ、機嫌悪いからって無視している。なんて幼稚な人なんだろう)

ビジネス上、相手を無視することはありえません。きちんと挨拶している以上あなたは何も悪くないので、自分を責めることはありません。

 

万が一、集中しすぎて聞こえていないこともあるので、今一度声はかけましょう

 

あなた「○○さん…。今お話は難しいでしょうか…?」

相手「… …。」

 

相手は無言か、もしくはため息をついてくるとか、舌打ちしてくるとかのパターンもありますのでご注意を。

 

(あなたの機嫌が悪くても、仕事しないといけないので、話さなきゃいけないから話しかけてんのに…!!私だって機嫌が悪い人に話しかけんのなんかやだよ…!)という気持ちがふつふつとわいてきます。

その気持ちはそのままでいいんです。むかつく気持ちも大事にしましょう。

そして勝手に「貸1」とカウントしましょう。

「○○さんに機嫌がわるくても話しかけ、大人の対応をしてあげたので貸し1」

と自分の中だけでカウントし、その分自分の徳が上がったと思えばちょこっとだけ気持ちが楽です。むしろ○○さんから徳を奪った!とまで思えば、少しうれしくなります。徳集め、いいですよ何気に。

 

 

2.円滑に進められるようにする

無視されてもどうしても了承を得ないといけなかったり、伝えなければいけない場合もあるでしょう。

その場合は相手より立場の上の人を連れていくといいでしょう。

あなた「上司さん、○○さんに確認を取りたいのですが、今忙しいみたいでして…。上司さんがおっしゃっていた▲▲の件も合わせて一緒に話していただけませんか?」など。

仕事優先なんで、ここは心を鬼にしてね!

もしくは、メールや資料などを渡しましょう。

あなた「お忙しいようですので、資料(メール)だけ本日中にお目通しください。××の方向で進めさせていただきますね」

と言い放って、資料、メモを置いていく。

強硬手段ですが、仕方がありません。

この場合、ほかの人にも聞こえるようにしておくのがポイントです。

 

これが、

3.周囲の人に承認になってもらう

です。

周囲の人にも

・○○さんは無視している

・あなたは最大の敬意をもって対応している

・資料や引継ぎをきちんとしている

 

というのをわかってもらえると、後でトラブルになった時に味方になってくれる人が出てくるかもしれません。

 

 

さいごに

 

人は誰しも、思いもよらない事情を抱えています。

会社の人には言えないような辛いことがあったのかもしれません。

そんな思いを巡らせると、あなたを無視した相手を少し許してあげようかな、という気持ちにもなりやすいです。

 

こんな有名なエピソードがあります。

※ところどころ記憶をもとに書いてますので、違うこともあるかもしれません。

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昼下がり、私はバスに乗っていた。

ある駅で、父親と小さな男の子の兄弟が乗り込んできた。

男の子たちは手に溶け出しそうなアイスクリームを持っていた。

そのまま車内を走り回り、大きな声ではしゃぎ、乗客の誰もが迷惑そうにしていた。

父親は席に座り、子供のことはお構いなし。注意するそぶりもない。

私は見かねて、父親に言った。

「あなたのお子さんは迷惑をかけていると思う、注意すべきではないのですか」

父親は言った

「そうですね…迷惑をかけてしまっています。

でも私にもどうしたらいいのか体も頭もうまく動かないんですよ。今日は病院の帰りなんです。先ほど妻が亡くなりました。これからどうしたらいいのか、途方に暮れています。子供たちは小さいので状況をよくわかっていませんが、少し混乱しているのだと思います。」

 

私は先ほどとは目の前の光景が全く違って見えるのを感じた。

 

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あなたのことを無視している人にも、何か事情があったのかもしれません。相手がいつも恵まれていて、充実した瞬間を送っているとは限らないのです。

 

私もこのエピソードを知ってから、周りの人の感情に振り回されることが減りました。

家族だって、もしかしたら知らないような深い悲しみを抱えて家に帰ってくることがあるかもしれません。

 

こういうことがあることを知っておくことも、自分の心を守る一つのバリアになってくれますね。

 

そして、自分が無視されたことがある人は、人のことを無視しないようにしましょう。

自分が考えているよりもはるかに、相手にストレスとダメージを与えます。

私も、気を付けていきたいものです。

 

 

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