もう春ですね。
春といえば眠い…！
寝ても寝ても眠い…！！
春眠、暁を覚えず！
別に春眠でなくても暁（夜明け）なんて気づかない虹野あめ子です。
春は寒い季節から暖かい季節へ移り変わる、季節の変わり目。
交感神経、副交感神経が入り乱れ、自律神経が乱れがちになってしまい、疲れやすくなるため、
春は眠いと言われています。
また、春は進級や入学があったり、仕事も年度が替わったり人が入れ替わったりで、生活環境的にも疲れやすいんですね～
（日本も9月入学になればいいのに～）
私は今、引っ越しもして環境が変わり、仕事も時短勤務を続けているので、
比較的早くお家に帰ることができる状況です。
家に帰って一息つきながら座ると…
ねむいねむいねむいねむ…
一気に睡魔が襲ってきて、「お迎えの前に30分だけ～♪」と眠ってしまいます…。
30分で済まないこともしばしば…。
遅刻だけはしないように気を付けます…。
私の最高の幸せは「寝たい時に寝る！」なので、
あまり寝てしまうことへの罪悪感は感じずに、気持ちよく寝ることにしてます。
昼寝したのに、その夜子供と寝落ちすることもあります。
（何時間寝るんだい…）
「眠れるのは若くて体力があるから」（うふふ）と言い聞かせ、
年をとって体力がなくなって、思うように寝られなくなる時期が来た時に後悔しないように。
眠い時は寝る！をなるべく実践しちゃおうと思います。えへへ。
今までは仕事に家事に追われていたので、寝落ちしてたら仕事が進まないし、
昼寝してしまったら「昼寝してた時間に、仕事や家事できるはずだったのに…」と、もったいなく感じてしまっていました。
それと同時に、睡眠は私にとってとても大事なもの。
それなのに…大事な睡眠を我慢してまで仕事しなくてはいけない。
生活に侵食してくる仕事にイライラもしていました。
だから、収入は半分以下になったけど、仕事のやりがいも減ったけど、それでも勤務時間と仕事を減らして本当に良かったと思います。
睡眠不足から子供にあたってしまい、悔しくなったり、
私が選んだ人生はこれなのか？と自問自答しながら迷いながらの生活だった。
今は、春眠をむさぼることができて、本当に幸せです。
子供がもう少し大きくなったら、もっと自由に眠れるだろうな～とおもうと、楽しみで仕方がないのでした。
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