生理

生理が外で漏れたらトイレで洗え!会社、学校での緊急対処法

やばい!

外出中に生理が漏れてしまった…!

今日に限って明るい色のボトムス。しかもパンツ…!

着替えや腰に巻くカーディガンもない。

ボトムを買いに行く時間もない。

助けを求められる女性の友達もいない。

 

大丈夫!あわてないで。

トイレの個室内でできる応急処置を紹介します。

 

 

水とトイレットペーパーがあればシミを気づかないレベルまで薄くできる。

 

生理のシミとり応急処置法(外出先)

 

【所要時間】5分~10分

【必要なもの】

水、トイレットペーパー

マキロン(なければ水でOK)

 

 

 

経血の漏れに気づいたらすぐにトイレの個室へ。

 

ペットボトルの水とマキロンがあればより良いですが、なくても最悪トイレの個室までたどり着けば何とかなります。

(できれば漏れの原因を止めるためにナプキンも持ってってね!)

ちょっと時間はかかるので、仕事中などでしたら

「おなかが痛いので10分くらい外します」と言ってから行くといいでしょう。

 

【方法(省略バージョン)】

※絶対にこすらないこと!

お湯はダメ!(血液が変化してしまう)

絶対に水使ってね(もしくはマキロン)

①ズボンを脱ぐ

②先にナプキンなどを交換する(落ち着いてね)

シミ部分の経血をトイレットペーパーで吸う

④シミ部分の下にトイレットペーパーを当て、上から水(もしくはマキロン)をしみこませたトイレットペーパーでポンポンする

トイレットペーパーを交換しながら、シミが無くなるまで繰り返す

⑤水で濡れたボトムの水をトイレットペーパーで吸う

 

以下に注意点などもプラスした詳細を書いていきますよ。

 

とにかく、落ち着いてね。

あわてるとトイレにスマホを落としたり、余計なところにシミができちゃったりするから!

 

 ズボンについた経血をトイレットペーパーで吸う。

 

必ずボトムは脱いで。

処置がしにくくなります。

トイレットペーパーは惜しみなく使ってしまってください。

経血を吸ったらすぐ流す。

 

 

シミ部分を濡れたトイレットペーパーと乾いたトイレットペーパーではさんでポンポンする

 

シミの下に乾いたトイレットペーパーを当てて、シミの上からマキロン(もしくは水)にぬらしたトイレットペーパーでポンポン叩きます。

 

布についたシミを、乾いたトイレットペーパーに叩きうつすイメージです。

マキロンやオキシドールの方が早いですが、でも十分落ちますので安心して。

ペットボトルの水がなければ、トイレの水つかえ!

緊急事態だ。汚くない!仕方ない!!

 

 

トイレットペーパーを何度も交換しながら!

ポンポンしていると、トイレットペーパーにどんどん経血が移ります。

トイレットペーパーが少しでも濡れると、汚れを吸わなくなるのでどんどん交換しましょう。

最初のうちは、「ぽんぽんぽん(3回)」くらいしたら、トイレットペーパーが赤くなるのですぐ交換です。

 

これを!シミが薄くなるまで!!!永遠に繰り返す!!!

 

時間がたっていない経血はある程度これで取れます。

真っ白ボトムを完全に白くするのはむずかしいかも知れませんが。

よ~くみないと気づかないレベルまでは戻すことができますよ。

 

水分をトイレットペーパーで吸う

ドライヤーで乾かすことなんか、お家の外ではできませんよね。

上記方法でポンポンしていれば水の広がりは最小限のはず。

残った水分はトイレットペーパーで何回か抑えましょう。

こすってはいけませんよ~。

 

ここまでくれば、とりあえず外を歩くことはできるでしょう。

お疲れ様。よく頑張ったね…。

これからは、こまめにナプキン変えて、濃い色のボトムス着用しようね…。

なんで、「今日は大丈夫」って思っちゃうんだろうね。(私もよくやる)

 

POSTED COMMENT

  1. あや より:

    外出先にてこの記事を読み、トイレに直行して30分ほど叩きまくりました。
    おかげで本当に言われないと気づかないレベルまで落とすことが出来ました!

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