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小学生の時にほおづえをついていて、20年後の今、後悔がやまない、にじのあめこです。
お子様がほおづえをつくクセがあれば、めちゃくちゃ人生に悪影響なので、本気でやめさせた方がいいです。
その3つの理由をご紹介します。
もくじ
顔がゆがみ、顎関節症を発症しやすくなる
一番の悪影響はゆがみ。これです。
私は小学生の時、左手でほおづえをついて、右手でノートを書いて…ていう不良少女ぶったことをしていました。
中学生の時にふと気が付くと、顔が曲がっていました。
当時からあんまり気にしなかったんですけど、大人になってから「ああ、やっぱり顔が歪んでいるなぁ…」と少々コンプレックスになりました。
ただ、今更あんまり気にしすぎても仕方ないので、見て見ぬふりをしています。
にじのあめこ
まあ、これも私か…(本当はめっちゃ気になる)
周りに相談しても「別に?わからん」といわれることも多かったです。
それでも造形に敏感な人は気づく(気になる)みたいで、たまに「こっちのほっぺ、何か食べてるの?」とか聞かれることがあります。泣
そのくらいくらいゆがんでしまっています。笑
(いつか歯科矯正とかで直せないかなぁ…)
で、さらに中学では「片足に重心を乗せて立つのがなんだか先輩っぽくてかっこいい」っていうなぞの厨二病から片足重心の生活を送っていました。
脚を組むのも癖でしたし、もうどっからどう歪みを直したらいいのかわからないくらい笑。
一番初めに身体がゆがみ始めたのは、小学生の時のほおづえが皮きりだろうな、と思います。
ほおづえをしていると、ひじが黒ずむ
これは中学生くらいになって気づいたんですけど、
にじのあめこ
「ウソッ、私のひじ、黒すぎない…!?」
みたいな。
これもほおづえの影響でしたね。
ほおづえをつくと、ひじはどんどん黒くなります。
女子には一大事の問題ですね。
ほおづえをついていると、人に与える印象が最悪
ほおづえ=やる気なし
と捉えれられます。
子供のころからのほおづえのくせをひきづってしまうと、
・仕事にをする時
・友達の相談を聞いているとき
それはそれはそれは悪印象です。
無意識でほおづえをついてしまうのであれば、尚更たちが悪いです。
子供に将来損させないためにも、親が気づいたら本気で直してあげてほしいです。
学校の面談で子供がほおづえをついていないか聞いてみる
学校で授業中に、子供がほおづえついているかどうか、お家ではわからないですよね。
保護者面談の際などに、担任の先生に聞くと良いと思います。
にじのあめこ
先生、うちの子、授業は真面目に聞いていますか。ほおづえなどはついていませんか。
聞かねば先生もわざわざ教えてくれません。
私は別にどんな姿勢で授業を受けたって、話を聞いていればいいと思うのです。
「真面目にやってますキリッ」ポーズなんか必要ない。
しかし、身体がゆがんでしまうのであれば、やはり正しい姿勢で授業をうけるに越したことはないでしょう。
子供にほおづえをやめさせるには、優しく話すことから
ほおづえをつくクセがあるのは、10歳以上の「話せばわかる」年齢の子が多いです。
したがって、「優しく」諭せばわかってくれると聞きました。
どうしていけないのか、どんな不利益が自分にあるのか、指摘してあげると子供自身が意識できるようになるでしょう。
ただし、10歳前後はギャングエイジとも言われ、「親の言うことに反発したい」年頃でもあると言います。
そういう時は教師や別の大人に協力してもらってもよいかもしれませんね。
私も、10代の時は親の言うことは素直に聞けず、逆に叔父や姉など、少し離れた立場の人の話はすんなり入ってきた記憶があります。
ということで、子供がほおづえをついていたら、本気でやめさせた方がよいよ、という心の叫びでした。
にじのあめこ
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