にじのあめこです。
格安SIMが安いのはもう分かった。
格安SIMに変えていないと「まじで?特に理由もなく、まだ3大キャリアなの?」ってツイッターで言われるのも慣れた。(別にだれにも言われてない)
でもさ。
ググっても分からん!
よくわからん!
こんな人にはここ!とか書いてあっても、
結局私はどの格安SIM会社に決めればいいんだってばよ。
そう、完全に遭難していました。
で、そんな遭難から見事生還し、この度、めでたく格安SIMデビューできたので、おすすめをしておきたいと思います。
一言で結論を申しますと、
ソフトバンクでiphone使っているので、サブブランドのワイモバイルに変えたよってこと。
恐らく、私の通信費は月9,000円→3,000円になる予定です。
(新しくiphone SEを購入した機種代込。)
格安SIMで重視すべきは、下がり速度であるという事実。
格安SIMで重視すべきは下がり速度だそうです。
下がり速度は読み込む速さのことらしいぞ!
つまりネットサーフィンやツイッター見るなら下がり速度が遅いとストレスたまるっちゅうやつ!
「格安SIMは遅い」って言われているのは、このことなのね!
格安SIMは大手キャリア(ドコモ、ソフトバンク、au)から回線を借りている状態です。
そのため、混雑エリアや混雑時間帯では大手キャリアの速度が優先されてしまうのです。
都内でお昼休みに利用したり、通勤通学の時間帯は格安SIMを使っていると、遅くてイライラしてしまうのだとか…。
下がり速度ならUQモバイルか、ワイモバイルの2択!
ツイッターでとても親切な方が教えてくれました。
個人的には、UQはすば抜けて早いですが、ほかはそんな変わらんって感じです。
ぼくは、UQで節約モードでなんでもかんでもやってますが、思ったよりストレスがなくてオススメです。
ただ、他の低価格SIMはUQより1000円は安いのでそのへんのバランスでしょうか。 https://t.co/xESO76x0Vy
— キタ@独立開業準備中 (@revengef1) July 6, 2018
キタさんいわく、下がり速度なら「UQモバイル」か「ワイモバイル」の2択だそうで!むしろキタさんはUQ推し!!
(そもそも下がり速度の存在を教えてくださったのもこの方)
格安SIMにもいろいろあるのですが、UQモバイルとワイモバイルは大手キャリアのサブブランドの為、他の格安SIMよりも混雑時の速度が速いです。
しかし、その分、他の格安SIMよりも1,000円くらい月々の使用料が高いとのこと。
私の場合、パートの昼休みや通勤通学の時間もスマホは手放せないし。
下がり速度はUQには劣るものの、ワイモバイルも他の格安SIMに比べたら格段に速いし。
ワイモバイルに変えて、2年様子見ます。(2年間は割引あるから)
速度がそこまで必要ない生活になれば、またもっと安いマイネオなどを検討してもいいな、と思いました。
UQモバイルとワイモバイルは何が違うの?
UQモバイルはauのサブブランドで、
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランド。
細かい料金設定の比較は、いろんなサイトに載っていますので比較を見てみてください。
両社とも通信量2GBでだいたい1,980円。
通話に関してはちょっとずつサービス内容が違いますが、大きな差はないように感じます。
で、下がり速度だとダントツでUQモバイルだそうです。
しかし、ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドなので、乗り換えの手続きが少々楽…!
私の場合は近くにワイモバイル店舗もあるし、ソフトバンクからの乗り換えだし、ワイモバイルにしました。
結果、とてもスムーズに移行できて大満足です…!
あのですね、どんだけスムーズだったかというと、
で、2日後にはiphone SEが届いて、新しい機種と古い機種を隣同士に仲良しこよしで置いていたら移行が完了していました。
なにそれ!?!?
i Tunesでパソコンにつないだりして同期したりむちゃくちゃ大変だった数年前からの進歩半端ないぞ!
科学技術進歩おっそろしい~!
のりかえの方法はまた改めて記事にしますね。
あ~!格安SIMに変えてよかった~!!!