にじのあめこです!
初心者ライターのみなさん、いざ、初めてのクラウドソーシングの案件に着手する時、突然不安になりませんか。
「クライアントとうまくやっていけるかな…」
「無理難題だされたらどうしよう…」
「自分のやり方、間違ってないかな…」
「なんか…クソ案件か、自分にはレベル高い案件しかなくて提案できないんだけど…」
今まで、ランサーズへの登録方法とか、プロフィールとか、超初心者向けの内容を記事にしてきましたが、
無事にランサーズに登録し終わったら、こちらの強化書をざっと読むことを推奨します!!
タイトルは「頑張ってるのに稼げないWebライターが」となっていますが、
まだ頑張っていない初心者Webライターも必見です!!!
実際、私はこちらを参考にしながら、オンラインサロン「ファーストペンギン大学」でグループで励まし合いながらライター業やったら、
2か月で10万円弱稼げました…!
(しかも、週5でパートしながら、子育てしながらです…!)
(10万弱は数字盛りました!実際の金額は8万9千円くらいです!ふふ)
この本を教材指定してくれたのも「ファーストペンギン大学」でした…!
パートしながら在宅で仕事して1ヶ月+5万って、なかなか達成できないと思います。
やっぱりWebライターはとてもいいお仕事です!!!
強化書のどんなところがおすすめ?
ライターの基本となる「文章の書き方」「プロフィール作成のコツ」から、「クライアントとのやり取り」など幅広い項目について、「稼げるライターがやっている」ことを具体的に紹介してくれています。
稼ぐ人って、やっぱりすごく工夫しているし、何も考えずにただ作業をこなす人とは大きく差がつくんですね。
強化書を読んで忠実に作業すれば、初心者でも一気にルーキーが外れます。
初心者が特に参考にしたいのは、プロフィール作成、提案文作成のポイント!
強化書のもくじは以下のとおり。
もくじ
第1章
あなたがWebライターとして稼げていない「5つの原因」
第2章
稼げる人がやっている、「クライアントが求める原稿をつくる」習慣
第3章
稼げる人がやっている、「早く書く/原稿の質を上げる」習慣
第4章
稼げる人がやっている、「受けるべき仕事、避けるべき仕事を見分ける」習慣
第5章
稼げる人がやっている、「ライターとしての評価を上げる」習慣
ライター初心者が陥りやすいのが、
プロフィール、提案文がいまいち!という落とし穴。
提案文がいまいちだとクライアントに採用されません。
もし提案文がクライアントの目に留まったとしても、プロフィールが魅力的でなかったら競合ライターに案件をとられてしまいます。
『頑張ってるのに稼げない現役Webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書』は、一度全部目を通しておく方が良いですが、そのあとはプロフィール作成と、提案文作成に注力しましょう。
プロフィール作成の際に参照したいページ
P24 第1章 原因4
「ライターとしての評価の上げ方」が間違っている
P162 第5章 5-1
用意するプロフィールは最低3種類
P169 第5章 5-2
「仕事につながる自己PR」と「言いたいことを言ってるだけの自己PR」
P179 第5章 5-4
「副業だから、あまり詳しいプロフィールは書きたくない、でも仕事が欲しい」場合は?
P183 第5章 5-5
自分のブログ、SNSに実績を掲載したほうがいい?
P186 第5章 5-6
「得意分野」の作り方
P190 第5章 5-7
好きな仕事で食っていきたいならまずは「できること」から
案件選びの際に参照したいページ
P21 第1章 原因3
「受けるべき仕事、避けるべき仕事」が分かっていない
P112 第4章 4-1
高単価高倍率VS低単価低倍率、どちらを選ぶ?
P132 第4章 4-5
地雷クライアントかどうかは、ここでわかる
P142 第4章
「仕事内容」と「単価」どちらをを優先して選ぶべきか
P151 第4章 4-10
クライアント側にも「初心者」がいることを忘れないで
提案文作成の際に参照したいページ
P174 第5章 5-3
実績の多いユーザーと競合しそうなときの、提案文のポイント
P117 第4章 4-2
プロジェクトでの採用率を上げる、提案文の書き方
その他、強化書にはとても参考になる内容が盛りだくさんです!
・クライアントとのお付き合いの仕方
・違法とは言えないけど、案件を断りたい時のコツ
・料金上乗せを交渉するときの交渉術
私が特に「うんうん!」と思ったのは
P85 3-7
記事の8割はスマホで作れる
一流ライターですら、スマホで隙間時間を有効活用しているんだな…!と目からうろこでした。
まとめ
一流ライターの先輩が、優しくアドバイスをくれるような素敵な教科書です!
新米Webライターが、受注、報酬ゲットのスピードアップしたい時には必読の良書です。