「逃げ恥」
流行ってますね~
ガッキーがかわいすぎますよね。
ガッキーが8割くらいを占め、ストーリーが1割
私の楽しみになっています。
星野源の「時よ」「SUN」大好きです!
もちろん恋ダンスも好きです!
忘年会と結婚式の余興にぴったりすぎですね。
すぎすぎうるさいですね。私。
第2話を見たんですが
ガッキーことみくりが
「結婚という形も、結局逃げてるのかも」と自分を責めたとき
星野源(役名忘れた)が
「逃げたっていいじゃないですか。
外国の諺にも逃げるは恥だが役に立つっていう言葉があるんですよ」と。
現在会社でもがき苦しんでいて、
まさに逃げようかな~としている私にじわーーーんと染み渡ったのです。
逃げることは確かに恥ですよね。
それは事実な気がする。
人間関係から逃げる
学校から逃げる
いじめから逃げる
親から逃げる
会社から逃げる
家庭から逃げる
勉強から逃げる
猛獣から逃げる
人生から逃げる
本来やるべきだと言われていることや
自分がやらなくちゃいけないと認識していることをやらない。
しかし、役に立つことがある。
勝手な解釈ですけど、
逃げた事実を役に立てなさい、という意味もあるのかしら。
私は、自分の判断で物事から逃げることができるのは
とても大事だと思います。
「これはやらない」
「ここから逃げる」という判断はすごく重要。
英語にすると
エスケープとか、ラン アウェイとか。
走って遠くへ行くこと。
自分の命を守ることにつながると思う。
人間関係から逃げたっていいじゃない。
会社から逃げたっていいじゃない。
生きてたらなんかの役に立つわよ。
そう受け取ったのでした。
他にも、こんな解釈をしている人もいましたね。
ざっくりいうと
「自分の得意分野で戦え」みたいな。
これも大事。
苦手なことを伸ばすよりも
得意なことを伸ばしたほうがいい。
苦手をなくしても突出した人間にはなれないからね。
例えば、一部へこんでいる土地があったとして、
へこみを埋めても海抜0メートルですよね。
津波が来たら逃げられない。
一部へこんでいる土地があって、
小さな丘があって、丘の上にさらにやぐらを立てたら
海抜100メートルになって
津波が来たら助かる、そんなこともあるよね。
土地=人間
津波=世間の荒波や災害なんかと想定してみる
できないことをやろうとするのではなく、
得意なことをより極めていく、この考え方は非常に大事だと思います。
恥は一時のみ。