サラリーマンに会議はつきもの。
週初めなんかは、会議に次ぐ会議で、ウンザリしてしまう。
その会議で、上司から怒られようもんなら、もう、その後しばらく立ち直れないですよ‥。
お麩のメンタル虹野あめ子です‥。
みんなの前で公開叱責されることほど、辛いことはないよね‥。
◆サラリーマンは会議で怒られるのも仕事!
上記のように、ある程度は割り切ってます。
サラリーマンは、結果が出てなければ、やる事やってなければ、会社に貢献してなければ。
上司から怒られなければなりません。
上司は、あなたを怒るのが仕事なんです。
だって、上司の上司で部長とかから、「お前、部下に対して何やってんだ!」って怒られるでしょ??
で、部長は社長から怒られるでしょ?
で、社長は株主とか親会社から怒られるんですよ。
そう、サラリーマンは怒られるのが仕事なんです!!!
怒られたら、「私!今日も仕事した!頑張ったね」って思いましょう!
◆成績出してても怒られることあるよ。
ちゃんとやる事やってても、怒られる事あります。
上司の機嫌が悪い時と、みんなに聞かせたい時。
上司の機嫌が悪い時はかなりイラつく。機嫌が悪いという理由で怒られたときは、私自身も少し反抗することもあります。。まだまだ子供です。
あとは、あなたを叱ることで間接的に全員をピリリとさせたいとき。
あなたを通じて、全員に「やることやれよ!」と伝えたい時ですね。
怒られターゲットに選ばれし者はたまったもんじゃないですが、立派な役割の1つです。
団体スポーツでも、わざとエースを叱って、「エースですらあんなに怒られるなんて、しっかりやらなきゃ!」と、メンバーに思わせるコーチ手法もあるくらいです。
私は怒られターゲットに選ばれることは少ないですが、営業報告が1番始めになる場合とか、みんな向け含めよく怒られます‥
ムキー!!
◆ささやかな抵抗
ささやかな抵抗をする時があります。
以前は私は、すぐ「申し訳ありませんでした、以後気をつけます」と謝ってました。けど、この頃はきちんと話すことを心がけてます。
理不尽な叱責へのささやかな抵抗でもありますし、自分がどう考え動いたのか、どうしていくのかをきちんと伝えるべきだとおもいました。
そして非がないと感じるのであれば、謝らなくていいんだと。
上司「全然達成してない!何にもしてないのと同じ!!」
部下「‥ハイ。こう考えこう動いた次第です。しかしご指摘を受け今後は〇〇をして‥ ‥」(謝らない)
達成してないのは事実だけど、目標だって高すぎて実現性がない、仕事はやる事やってます。謝るようなことはないです!、お心の中で自分を応援したり‥。
海外のビジネスドラマなんかでも、謝るシーンはほとんどないですよね。
考えて仕事してるなら、何でもかんでも謝らなくていいとおもいます。
◆ミスした時、収束させたいときは謝ることもある
明らかに自分のミスだったら謝ります。
また、上司がヒートアップしてて、謝らないと終わらない‥!これは謝ったほうが得策…!というときなんかは、いろんな感情を堪えて謝ることもあります。
大人ですから、いろんな場面があるよね。
◆とにかく、会議で怒られるのは嫌!
と、いろいろ書いてみたけれど、とにかく会議で怒られるのは嫌だよね!
サラリーマンて、組織って本当に大変な仕事だよね!
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