ネットフリックスで公開中のサバイバーというドラマにはまっています。
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2017年8月現在、シーズン2 1話まで公開中。
サバイバー: 宿命の大統領 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
内容(公式あらすじ)は…
連邦議事堂爆撃で、大統領、議会、内閣が全滅。
この大惨事により、罷免間近だった下位閣僚のトム・カークマン(キーファーサザーランド)が米国大統領に就任し、政府再建の重責を担うことに。
◆サバイバーとは(生存指定者)
議事堂爆破テロでアメリカの閣僚が全員死亡、という未曾有の大惨事。自分がアメリカ大統領になるなんて、考えもしたことがなかった住宅都市開発省長官のカークマンが、大統領に就任してしまいます。
教書演説、という行事の際には、閣僚全てが議事堂に会し、大統領が議員たちに向けて演説するんですね。
政府の要人が集まるため、有事の際のためにサバイバーを指定し、サバイバーは離れた場所で待機する決まりになっています。
今回は偶然か、必然か、カークマンがサバイバーに指定されていました。
カークマン自身も、「サバイバー?なにそれ?」というシーンがあるので、サバイバーは閣僚たちの間でもマイナーな役割だったんでしょうね。
◆見所その1
とにかくカークマン大統領が不憫…!!
ただでさえ、アメリカ前代未聞の緊急事態に、全く大統領の経験がないカークマン。
難題は次々に降りかかり、「カークマン大統領なんて、何もできないでしょ笑」という冷めた職員やマスコミの視線。信頼できる部下もほとんどいない。
もう、かわいそすぎて見てられません。
「‥が、がんばれ!!」と応援したくなります。24のジャックバウワーとは正反対です。
温和で、誠実で慎重なカークマン。大統領になるには普通のいい人すぎます‥!!
上手く物事が運ばない時のカークマン。シパシパまばたきしてプルルと首を振ってて、可哀想です。
でもそんないい人なだけのカークマンが、大統領としてチカラをつけていく様は痛快です。
◆見所その2
見ていて心地よいチーム カークマン達と、家族。
カークマンの人柄のおかげか、カークマン大統領の周囲に、優秀で信頼の置けるメンバーが集まってきます。家族との支え合い方もいいです‥!!
特に、演説台本を書く担当であり、広報官のセスがいい味出してます。
◆見所その3
ジャックバウワーみたいな女FBI捜査官。そして、出川みたいなFBI長官。
アジアンビューティーな女性の捜査官。頭が良くてルール破りでアクションもカッコ良いです。分析官に無茶ぶりしたり、自分の正義を持っていて、強引に真実を暴いていく感じがジャックバウワーを思い出させますね。
そしてその上司のFBI長官。誰かに似てるなと思ったら、出川哲郎さんです。
もう出川にしか見えない。
◆見所その4
恋愛のベタベタなし、お色気シーンも極小。
無意味な愛憎劇ほぼ無いです。嫉妬とか、誰それが付き合うとか。(すこしありますが、海外ドラマにしては少ない)
なのでイライラせず見てられます。
セクシーシーンもほぼ無いので家族で鑑賞しても比較的安全です。(ちょっとだけあります)
というわけで、ネットフリックスオリジナルオススメドラマのご紹介でした!!
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