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子供と私のグローバル視点を育みたい。
親子留学して肌に合えば、親子移住もいいなって思っております。
最近の日本でも、若い子はけっこう英語喋れますけどね。
世界にはいろんな人種、言葉、考え方があるっていう事実、日本でずーっと育っていたらなかなか培われないと思います。
グローバル視点や英語教育なんて全く興味なかったのですが、この頃考えが変わってきました。
我が家の長男が、少し変わった子なのです。
にじのあめこ
もしかしてうちの子は、日本で縮こまって大きくなるよりも、
海外で個性を伸ばし流れ成長する方が、この子には向いてるんじゃないか?
海外でなら天才になれるんじゃないか?(←親バカ)
と、ふと思ったのがきっかけで、海外移住のツイートやブログがすごく目にとまるようになったのです。
◇選択肢を日本からではなく、世界から選ぶ自由さ
キッズライン の経沢香保子さんが以前、voicyでおっしゃっていたのですが
「日本は少子化で、グローバル化は間違いなく進む。そんな中で大人になった時、職業を日本の中だけでなく、世界から選べるようになった方がいいと、子供に言ってる」
(一度聴いたきりでうろ覚えですが、こんな感じでした)
この言葉がすごく心に残りました。
例:日本の教師になるか、世界の教師になるか
例えば子供が「教師になりたい」と思った時に、日本の教師なら「少子化だし先細りかな‥」となるものの、「インドで教師」ならすごく幅も夢も広がるかもしれない。
海外移住やノマドを決意した人は「東日本大震災」を期に考え方が変わったと聞くことが多いのです。
何かから「逃げよう」と思った時に、日本国内だけでなく地球のどこへでも逃げられるといいですよね。
例:日本で結婚相手を探すか、世界で結婚相手を探すか
結婚相手を探すときも、「日本人男性、年収いくら、年齢いくら‥」だととても範囲が狭くなりますが、世界の男性まで広げられれば、一体なん億人いるんでしょうね。
35億?ブルゾンちえみ?
グローバル視点と語学は、武器になる。
そう、グローバル視点があると、選択肢がものすごーーーーーく広がりますよね。
例えば子供達にも、日本の学校で馴染めなくても、「学校だけが全てじゃないし、近くの国に行けばいいかな」って子供が思える強さにして欲しい。
そのために語学力や、グローバル視点が武器になるのだと、ようやくわかった気がします。
自分が人生の主人公だったとして、日本の島国の小さな舞台で踊るのもいいけど、世界のおっきな舞台が人生の舞台の方がいいよね。
小さな舞台か、大きな舞台か選べるのもいいよね。
そんな気持ちです。今。
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