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自転車の鍵をなくしてしまった!子供乗せ電動アシスト付自転車は重くて動かせない!助けて!

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この記事を読んでいる貴方は、ずばり、

自転車の鍵をなくしたでしょう!!!

そんなあなたに、超絶重い、電動アシスト付自転車の鍵を紛失した、にじのあめこの体験談をご紹介します。

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多少なりとも参考になると思うので、読んでみてくださいね。

目次

 

自転車の鍵をなくすとこんなに困る

どこで自転車の鍵をなくしましたか?

自宅ですか?自宅ならまだいいでしょう。

長時間置いておいても誰にも怒られません。

鍵の書類など、ゆっくり探しましょう。

交通手段を失うので、歩きが多くなりますが、比較的何とかなります。

最悪、力持ちの旦那さんに自転車屋まで運んでもらえばいいですものね。

 出先で自転車の鍵を紛失したら、時間との勝負

出先で自転車の鍵を紛失したあなた。

やばいです。

私はスーパーマーケットに駐輪していて、ご飯食べて買いものして2時間くらい経って、いざ帰ろうとした時に気づきました。(子どもは学校へ行っていて、たまたま一人でした)

げ、鍵がない。帰れない。

何が困るかというと

・有料駐輪の場合は料金がどんどんかさむ

・無料駐輪所はそのうちクローズする

さらに移動されてしまうので、違法駐輪になってしまう

あめこの場合は後者でした。

鍵を探している間に、自転車は放置自転車エリアへ移動されてました。

「このままでは放置自転車として、処分されてしまう…!」

そう、自転車の鍵をなくしたら、スピード重視です。

まずは、通過したエリアの落し物センターへ問合せを

商業施設、駅ともに大体落し物センターがあります。

インターネットで電話番号を調べると、落し物管理室を教えてくれますよ。

更に、財布などと違って、鍵は届きやすいです。

すぐに連絡してみましょう。

 自転車の鍵をなくしてしまったら、解決策は4つある

解決方法は、4つあります。

①交番

②街の自転車屋さん

③自分で壊す

④鍵のSOS

それぞれ見ていきましょう。

①交番に相談する

意外ですが、交番でチェーンをカットしてくれるそうです。

ただし、「防犯登録」が必須で、本人証明ができないとダメです。

また、自転車を交番まで持ち込まないとダメ

防犯登録は、ここ数年に正規店で自転車を購入していれば誰もがしていると思います。

しかし、自分名義ではなかったりすると、鍵をカットしてもらえない場合があります。

あめこの場合、交番が近くにある(5分くらいの場所)ものの、重い電動自転車を後輪浮かせて運ぶことは困難に思いました。

だれか出張してくれないかな。

というわけで、交番に問い合わせてみることにしました。

「地名 交番」で検索すると、近くの交番の電話番号が出てきますよ。

あめこ

「自転車の鍵をなくしてしまって。交番でカットしてもらえると聞いたんですが対応頂けるんでしょうか?」

おじさん

「自転車に防犯登録されてて、本人確認ができれば警察官が対応できます。」

おじさん

「しかし今、警察官出払ってて、私は留守番です。戻りは未定の為、自転車屋さんに頼んでもらった方がいいと思います」

なんと。警察官不在とのことでした。

とりあえず自転車屋さんに聞いてみることにしました。

そして現場まで警察官の方に来てもらうことはできないようでした。(ですよね)

②街の自転車屋さん

2か所候補がありました。

近いほうのA店に聞くと

「出張はしていない。防犯登録済みの証明書がないとカットできない。交番へ行ってください」

断られました。

B店に聞くと

「出張はしていない。ただし、滑車を貸せる。取りに来てもらい、持ち込んでもらえれば対応可能。代車も貸せます」

B店、神対応です。

滑車があれば、運び込める…!

ということで、あめこは神様B店へ対応をお願いすることにしました。

③自分で壊す

ボルトカッターなどがあれば、馬蹄型の鍵を壊せるようです。

しかし。

ボルトカッターを買うのもお金がかかるし。

(ネット検索すると相場2,000円~8,000円)

ひ弱な自分。

うまくカットできる可能性は低いと判断しました。

実際、ネットで鍵破壊の体験談を検索しても、みなさん大変苦労されています。

④鍵SOS

これね。

玄関のかぎが開かないときなんかも頼れる、すぐ来てくれるあれです。

もっとも値段が高いですが、最後の手段はこれでしょう。

地域差ありますが、8,000~10,000円くらい費用が発生するようです。

さらに、防犯登録書面を求めれられる場合があります。

絶望的に周囲に自転車屋さんがなく、方法がなければ鍵SOSをネット検索してすぐ来てくれる業者を探しましょう。

さて、自転車の鍵をなくしてしまったあなた。

解決しそうですか?頑張ってくださいね!!

続いて、自転車屋さんB店が神対応だったので、そのこともレビューしておきます。

 

自転車屋さんが、後輪を乗せる滑車を貸してくれた

自転車屋さんB店に相談した際に、

自転車屋さん「出張は…やっていないんですよ…」と申し訳なさそうに言われました。

ただし、後輪を乗せる滑車を貸してくれるとのこと。

それなら私も運べる…!!

自転車屋さんBは、徒歩15分くらいのところにありました。

往復で小1時間かかってしまいました。

しかし、女一人で、アシスト自転車の後輪を浮かせて運ぶ、なんてことは到底無理だった。

滑車を貸してもらえて、本当に助かりました。

借りた滑車、おそらく自転車屋さんの手作りです。

素晴らしかった。

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ちょうど後輪がハマるサイズに設計されていて、大きめのタイヤが4つついておりました。

少しの段差なんか余裕で、無理なく手押しして自転車屋さんまで歩けました。

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これ、特許とれんじゃないの!?ってくらい素晴らしかったです。

電動アシスト自転車は、バッテリーつけ外しも鍵が必要という罠

これは盲点でした。

電動アシスト自転車は、後輪に馬蹄型の鍵があります。

さらに、バッテリーを外す際にも同じ鍵が必要なんです。

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つまり、ただ鍵を壊して付け替えるだけじゃダメ。

バッテーリー側も交換が必要でした。

バッテリーの鍵交換も入る場合は8,000円前後費用が発生するとのことでした。(高い)

鍵ナンバーが分かれば、メーカー取り寄せ可能

結局、鍵ナンバーが控えてある購入証明書を探し、その番号からメーカー発注してもらうことになりました。

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幸い、自宅に防犯登録の書類も、鍵ナンバーもあったので、自転車屋さんB店に無事依頼することができました。

自転車屋さんB店は最高でした。

自宅で書類を探す時間、鍵が届くまでの1週間、動かない自転車を預かってくれることに。

更にその間は代替自転車を無料で貸してくれました!

子どもがいると、自転車がないと死活問題、むちゃくちゃ助かりました。

遠くても、絶対このお店で一生自転車買おう…。

と思いました。

防犯登録書面をは捨てちゃダメ!(購入時)

購入時に必ず入らされる防犯登録。

書類は絶対捨てちゃだめですよ!

いざという時、交番でも、自転車屋さんでも、SOSでも鍵を壊してもらえるように…。

鍵番号は控えよう!

購入当初って、まさか自分がすべての鍵をなくすなんて夢にも思わないんですよね。

鍵をなくしたらその都度スペアで補充しておけば安心なんですけどね。(それすら怠った私)

4ケタの鍵番号がありますので、必ず番号を控えて!

で、金庫とかに入れておきましょう!

そうすれば、万が一の時もメーカーから取り寄せられます。

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ちなみに、最近は家の鍵なんかも、鍵番号があるようです。

これも控えておくと、いざという時安心ですね。

以上、にじのあめこでした!

みなさん、鍵なくさないようにね!

(キーホルダーつけると、タイヤに絡まるから嫌なんだよなぁ)