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2019年夏最新!チームラボ豊洲【teamLab Planets TOKYO】ワンオペ子連れで行ったよ!混雑や持ち物は?

にじのあめこです。

 

ずっと行きたいと思っていた、チームラボ豊洲へ行ってきました!

 

なんと!ワンオペ!7歳4歳の2児連れで!!

私エライ、頑張った…。

ブログなどで口コミ検索しますと、1年前の開催当時の情報が多く、少し変わっていたこともありましたので参考になればうれしく思います。

 

混雑情報や持ち物などをまとめましたので、これからお子様連れで行く方はどうぞご覧ください。

撮ってきた画像も数枚いれてます!

混雑具合が分かるように、他の方が写り込んでるのもあえて入れてます!

がんばれば混んでても映え写真は撮れますよ〜!

 

その前に、チームラボプラネッツのPR動画です。

こちら山下智久さん、ローラさん、北野武さんが出演している動画で、2分18秒です。

見ごたえあります…!これ見て盛り上がってください…!

 

さきにこの記事の内容をさくっとまとめてしまうと、

・チームラボ豊洲(プラネッツ)は大人も子供も超!超!楽しかった!
・2019年6月の日曜日午後12時30分、入場の待ち時間はほぼなし!
・幼児連れでサクサク回って、展示は1時間で見終わった!
・水に濡れるので子供は着替え必須。
・子供と手をつなぎたいので手を開けたい
・スマホの防水ケース(首から下げるもの)があると良い
・タオルは用意してくれるので不要!
・床が鏡張りかつ、ひざ下まで濡れるので女性はスカートNGもしくはハーフパンツを無料レンタルできる!

という記事です。
読んでくださる方は以降の詳細も読んでくださればと思います。

もくじ

■チームラボって何?

チームラボってそもそもなにかというと、最新のテクノロジーを活用したシステムやデジタルコンテンツの開発を行うウルトラテクノロジスト集団だそうです。

光と音とテクノロジーを使って、体感できるアートイベントがとても有名ですね。

チームラボはアート以外にもアプリやウェブページの制作も行っているようです。

チームラボプロデュースの展示(現在開催中)はこちら。

チームラボHP(現在展示中の展示)

日本国内で数か所、上海やイギリス、デンマークなど、各国で開催しているようです。

また、2019年の夏~秋にかけて、京都、21世紀美術館(金沢)、梅田(大阪)などでも開催予定があります。(混雑必至…!)

 

チームラボの展示は日本ではどこで開催している?

2019年6月現在では、

チームラボボーダレス (東京都 お台場 青海駅)

引用:https://borderless.teamlab.art

 

引用:https://borderless.teamlab.art/jp/

チームラボボーダレスは2018年6月にオープンした常設の展示会で、エプソンや森ビルがプロジェクトパートナーのようですね。

靴を履いて自由にさまようような展示です。(行ってみたい!)

 

そして

チームラボプラネッツ (東京都 豊洲)

引用:https://teamlabplanets.dmm.com/

チームラボ豊洲プラネッツは期間限定の展示です。

2018年6月にオープンし、2020年秋までの期間限定開催と言われています。

(2020年は混みそうですね!)

プロジェクトパートナーはDMM.com。

「他者と共に、身体ごと、圧倒的に没入する」がテーマの裸足で水に濡れるような展示がすごく斬新です。

 

チームラボ豊洲プラネッツとチームラボボーダレスは別会場なので注意!

 

私も会場に行って回り終わるまであまりしっかり認識していなかったのですが、現在ゆりかもめ沿線で2か所同時開催しているのですよね…!

チームラボプラネッツは豊洲、チームラボボーダレスはお台場(青海)です。

展示内容も、チケットの料金も違うのでご注意ください~!!!

インスタ映えするランプの森はチームラボボーダレスです!(お台場)

 

 

大きなボールがあったり、裸足で水の中を歩いたりするのはチームラボプラネッツ。

目玉の展示が全然違うので要注意ですよ~!

引用元:https://teamlabplanets.dmm.com/

 

引用:https://teamlabplanets.dmm.com/

 

もうね、チームラボプラネッツめちゃくちゃ楽しかった~!!!

チームラボ豊洲プラネッツは水に濡れる展示だから子どもに大好評!

チームラボ豊洲プラネッツは、

入場したら即、裸足にさせられます。

靴下も靴も脱いで、スマホとカメラ以外は全部無料ロッカーへ預けるんですよ。

「げぇ~裸足かよ…汚くないの?」と思うのですが、館内は絨毯が敷かれ、常にスタッフがころころコロコロころころで絨毯を掃除しています。

水のエリアも塩素のにおいというか、プール臭がして、衛生にもきちんと気を遣っているのがよくわかります。

 

水に入ったり、水の流れる坂道を登ったり、裸足で歩いたり、子どもたちは大はしゃぎでした。

楽しかった…!

水の展示は3か所ほどありまして、

①入り口からいきなり歩く(水深15センチくらい)

②そしてそのまま坂道を上る(水深5センチくらい)

③途中で違う展示を見てから、光の魚が泳ぐ広いエリアへ(水深30センチくらい)

水の温度も違って「冷たくて気持ちいい~!!」ところと「わ!あったかい!」という場所とあって、本当にきめ細かい。

きめ細かいよ、チームラボ…!!

 

タオルは用意してくれているので全く必要なし!

一応フェイスタオルを持参していったのですが、ロッカーに入れたままでした…。

(それでも心配性でハンドタオルを持っていく奴)

でも心配いらない。水の展示を出るとスタッフさんがタオルを渡してくれるんです!

気が利く…!

しかも足を拭くスペースにはちゃんと椅子があって、座りながら足を拭けるという…!

この気配りに感動!!

 

首から下げる防水スマホケース持っていけばよかった(そんなの気づくか~い!)

子連れのみなさん!館内暗いので子供と手をつなぐ必要があるんです…!

片手にスマホ、片手に子供だと手がふさがってしまう…!

ていうか、大人一人に子ども二人で行ったから、もう手が足りなかったよね…。

子ども、子ども、スマホで手が3本必要だったよね。

私はハーフパンツをレンタルしたのですが、借りたハーフパンツにポケットがなくてさ…。

ちょっと困ったよね…。

水のエリアで写真をバシャバシャ撮るものの、「これ、スマホを落としたら気持ちが死ぬ…」という今日ふと常に戦っていた。

他の方のブログを見ると、「首から下げるビニールケースを借りました」という記載があるのだが、ワイたちはなかったよ…???

(1年前のブログを見たので、対応が変わっているのかもしれません)

とりあえずプールとか海とか行く人はだいたい持っているアレ!

スマホの防水ケース持っていけばよかったな~!!

 

すこしそれてしまったので戻します。

とりあえず、水の展示は、子どもたちに最高です。

 

チームラボ豊洲プラネッツはどうだった!?

これ、私の完全な感想なのですし、ここは読み飛ばしていただいていいんですけどね…。

坂の上にある光の滝 / Waterfall of Light Particles at the Top of an Incline

最初からいきなり水!でかなりテンションが上がります。

滝!そして水が流れるくらい坂道!超神秘的で一気にドキドキ感が増します…!

象徴的な光る滝

 

やわらかいブラックホール

 

引用元:https://teamlabplanets.dmm.com/

 

人をダメにするソファ状態の部屋。

歩けないんですよね、ふわっふわの雪山にいる感じでしょうか。

ばっふんばっふんして大笑いしながらみんな横たわったり進んだりしていました!

ちなみに私はばっふんしてスマホを手にぶつけてしまい、軽く負傷しました!

もうこの辺で、あまりの暗さとブレブレさに写真を撮るのをあきらめ始めました!(だって私iphoneSEだし!)

 

あの例のキラキラの部屋!The Infinite Crystal Universe

 

山下智久さんらのCMで同じみのキラキラのひも(語彙力)がたくさん垂れ下がっているエリアです。

DLしたアプリで操作すると色がワァっと変わるので感動です。

 

アプリ操作しているとスマホで写真が撮れないもどかしさよ…!!

膝丈まで水のプール!Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and People – Infinity

真っ暗な空間に色とりどりの鯉が泳ぎ、足元は暖かく白い湯…。

ふしぎな空間でした。4歳の娘は濡れてしまうので抱っこするように係りの方から言われました。

(鯉をすくったりしたかったな~!)

壁が鏡張りになっているので恐ろしく広く見えましたが、実際は30坪くらいですかね…。

ここで水のエリアは終わりです。

7歳の息子はかなり濡れてしまっていたので、一度ロッカールームで着替えるように係りの方に言われました。

 

ボールがぽよんぽよんする部屋!Expanding Three-Dimensional Existence in Transforming Space – Flattening 3 Colors and 9 Blurred Colors, Free Floating

白くて大きな球体がひしめき合い、色が変わるお部屋です!

ここもとても良いフォトスポットでしたね~!

(写真に協力してくれない子供たち…涙)

「下からボールを押さないでね」~」と係りの方から注意がありました。

そういえばこれ以外、ほとんど係りの方から注意されなかったですね、チームラボボーダレス…。

すごくスタッフさんたちおおらかで、優しかった印象です。

 

鏡張り!お花のプラネタリウムFloating in the Falling Universe of Flowers

床が鏡になっている空間で、天井には無数のお花が映し出されます。

こんな写真しかとれなかった…(これは床の写真)

 

みんな横になってしばしうっとり…。

床が鏡なので、なんだか宇宙に浮いているようなそんな気がしました。

歩くときも「不思議だね、なんだかふしぎ」と子どもと話しながら歩いて、幸せでした。

 

 

 

展示はこれでおしまい!(この写真の下手さは見逃してほしい)

私たちは比較的サクサク進んだつもりです。

(もうひとつ座って見る展示があるようなのですがなかったよ…?一度着替えに戻ったので、ショートカットしてしまったのだろうか…T▲T)

所要時間は1時間でした。

お水に触れるという展示はすごく斬新。

行って本当によかったです。

お台場にあるボーダレスは、もう少しボリュームがありそうです。

息子はトランポリンをしたがっていたのでお台場の方も行ってみたいと思いました!

 

チームラボ豊洲プラネッツのチケットはオンラインで購入可能!

チケットは事前に買った方がいいのか?というご質問についてなのですが。(だれもそんな質問していないかしら)

チケット、私は当日オンラインで買いました。

「おし、今日なんとなく元気だし豊洲でも行くか!」っつって、子どもたち誘っていきました。

日曜日の朝10時ごろの時点で、12時以降のチケットは販売がありましたよ~。

当日チケット売り場で購入している人もいました(昼過ぎはチケット売り場の列はありませんでした)

そう、チケットは30分刻みで入場時間が決まっています。

施設内にいる時間は制限はありません。3時間滞在している人もいました…。(すごい)

 

チケットのお値段はチームラボプラネッツHPを見て頂ければと思いますが、チームラボ豊洲プラネッツに大人1名、子ども2名で行きました我が家は4,800円でした。

子供料金は確か、800円だったかな。安すぎ…。

スマホで決済してスマホのQRコードで入場

スマホでクレカ払いして、そのままスマホのQRコードをかざせば入場できるという便利システムでした。

荷物が少なくてイイから助かる…。現場で引き換えたりしなくていいの助かる…。

チームラボ豊洲プラネッツのアクセスは新豊洲駅(ゆりかもめ)目の前!

電車ユーザーの子連れにとっては、駅からどのくらい往訪先が離れているかは大変重要!

チームラボプラネッツは、駅降りたら徒歩2分!

(新豊洲駅周辺はコンビニなどなにもない)

 

というかゆりかもめから超見える!

JR豊洲駅から徒歩10分ですが、私はお金払って乗り換えてでもゆりかもめ新豊洲駅へ行く派です…!

子ども連れて徒歩10分なんてやってられねぇや。

 

ゆりかもめすら子どもは楽しい!

ゆりかもめ、豊洲~新豊洲の1駅しか乗らないのですが、モノレールでしかも海が近いので子供たちは大興奮ですよね。

先頭を覗きながら、楽しそうにしていました。

(ちなみに帰宅時は子供たちのご請求により、5駅くらい余分に乗らされました…空いててよかった…)

 

チームラボ豊洲プラネッツの混雑情報。待ち時間はどのくらい?

6月の日曜日12:00~12:30の回に行きました。

到着時、チケットも入場もお待ちの列はほぼなし!

ディズニーランドと同じで、数回に区切って50人くらいずつまとめて入場させるんですよね。

(こんな感じのたて札がでていました)

 

その関係で10分くらい外で待ちました。

(そう、外なんです、入場お待ちスペースは…!なので、夏休みだったら日差し対策必須です…雨だったらけっこうきついです…)

(外で入場まで待機します)

 

(他の方のブログを見ると夏場の並ぶスペースに日よけがありましたが、6月現在、屋根はありませんでした…)

 

館内は不快感ない程度に混雑

ちなみに館内は渋滞したり人とぶつかったりすることもなく、待たされることもなく、不快な混雑ではありませんでした。

ただ、写真に人が写りこんでしまったりはあります。

スタッフさんに聞いてみたら「今日は混んでる方ですね^^」と言ってました。

これで混んでる方なら、全然苦ではありません…!!!!

 

チームラボ豊洲プラネッツは、ベビーカーを預ける場所も完備

(ベビーカー、キャリーケースなど無料で預けられます)

 

入場列に並ぶ前にベビーカーを預けるようにとスタッフの方から言われます。

ベビーカーやスーツケースを預けられる場所があり、チェーンキーもしっかりついている。

(無料です!鍵かけられます)

(こういう小さなキー、なくさないか超ハラハラする。)

ただ、屋根はあるものの屋外なので、風雨が強いときついですね…。(ベビーカーが濡れてしまうのは困るな…)

また、館内は飲食禁止です。

入場前に水分補給してお菓子を食べておくと良いと思います!

ロッカーも着替えるスペースも完備!

リュックや着替えなどの大荷物は、入場後すぐに無料のロッカーへ入れることができます。

ロッカーエリアにトイレがあるので、トイレを済ませてから展示へ向かいます。

 

床が鏡なのでスカートはダメ。ハーフパンツの無料レンタルがある!

すばらしいことに床が鏡張りのエリアが多いです。(超きれいです…!)

これは実際に展示に行くまで分からなかったのですが、本当にスカートは絶対だめですね。

タイトスカートも、ゆったりめのしショーパンも下着丸見えになるので注意。

ハーフパンツは、紺色のスウェット素材で、XSからLサイズまであります。

スカートでなくても、スキニ―パンツなど、たくし上げることができないタイプのボトムスだったら借りたほうがいいですね。(ひざ下までしっかり濡れるので)

 

私はMサイズを借りて、娘はXSを借りました(4歳の娘にXS大きすぎた…。しかし娘はワンピースにレギンスという出で立ちだったので、借りてよかったです…!)

 

チームラボ豊洲プラネッツはどんな服装がいい?子どもの着替えは持参必須。

 

一応、子どもの着替えはパンツから靴下まで持っていきました。

結局、上の子ははしゃぎすぎてズボンが濡れてしまったのでズボンは着替えさせました。

 

持参したほうがよかったもの

・パンツ
・ズボン
・(tシャツ)

逆に、靴下は濡れないので持参しなくても問題ありません。

なんと、水着の子もいました!(すげ~!準備万端!)

 

子どもの服装はTシャツにハーフパンツが無難(もはや水着でもいい)

子供は動きやすくて、ズボンをまくりやすい服装ということで、Tシャツ短パンが無難です。

よくある7分のぴったりしたレギンスなどは水エリアで少々困ると思います。

さらにハーフパンツの貸出しも、キッズサイズはなかったので自宅からショートパンツをはかせることをお勧めします。

ただ、キュロットみたいなタイプだとやはり下着が見えてしまいがちなので、カボチャパンツのような形が理想かなぁ…。

 

 

大人も短パンも推奨!もしくは潔くハーフパンツをレンタルしてしまえ!

大人も長ズボンだとまくるのが大変なので、ハーフパンツ推奨です。

最近はやりのワイドボトムなんかまくるの大変ですよ。ほんと。

おすすめしないのはオールインワンタイプとか、ワンピースですね。

ふくらはぎ丈のワンピとか、地味に面倒なことになりそう。

まあ、何を着ていっても、チームラボさんにハーフパンツ借りれば基本は何とかなる。

あまり敏感にならなくても大丈夫だとは思います。

(xsハープパンツを借りた4歳児)

 

白い服おすすめ!

光のミュージアムなので、白い服がとても映えます!

自分の服がスクリーンになるので、とてもきれいですよ~!

 

チームラボ豊洲プラネッツに食事する場所はある?

チームラボ豊洲プラネッツの隣に、レストランと屋台があります。

(チームラボ自体は途中退出、再入場ができません)

レストランはグリーンがたっぷりでおしゃれな雰囲気。

屋台はサンドイッチプレートがおいしい。ただし立食の屋根付きテーブルが数台、座れるベンチは屋根なしの外です。

雨だとレストランの1択になりますね…。

 

また、ゆりかもめで移動すれば豊洲が1駅なので、ららぽーと等へ異動するのもよいかと思います。

 

チームラボ豊洲プラネッツ周辺はコンビニなどがないので注意!

 

チームラボ豊洲プラネッツの最寄駅、ゆりかもめ新豊洲駅周辺はコンビニなどがありません。

オープン前に待つ場合など、トイレや飲み物の調達は注意が必要です。

ルートにもよりますが、豊洲駅で飲み物などは買っておいた方がいいかもしれませんね…。

 

フィンガーフードのEVERYTHING is in your HANDS

私たちはこちらで食事しました!

 

メニューボードはこんな感じ。

 

プレートのみで、ドリンクは別料金です。

サンドイッチが2個で1200円、サンドイッチが1個で800円のプレートですね。

私は大人1人、7歳、4歳でしたので、1200円のプレートとドリンクを頼みました。

さらに、いこーよというサイトで配布していたクーポンで、1オーダー1杯子供のオレンジジュースがサービスだったのでありがたく頂きました。

 

(これ1300円!!)

 

チキンのサンドイッチおいしかったですよ~!

息子はチーズドッグを食べていましたが、口の周りがメルトチーズだらけになりました^^

あと、地味に生野菜のディップがおいしかった…!!

お席というか、チェアなしのハイテーブルが数台屋根下にありました。

子供は届かないかな…。

また、近くにアスレチックを兼ねた屋外ベンチがあります。

(わが子たちは走り回っておりました…)

 

レストランのTHE BOWL STEAKHOUSE

ステーキメインのメニュー構成で、食事の単価は980円~1,480円ほど。(わ!意外とおやすい!)

おいしそうですし、ゆっくり食べられそうでいいですね~!!

 

チームラボ豊洲プラネッツの館内注意事項まとめ

こちらは入場前に見せられる動画の注意事項をまとめたものです。

こちらを一読いただくとなんとなくイメージがつくと思います!

・チームラボプラネッツは裸足でお楽しみいただく空間です。
・こちら(入口)で靴をお脱ぎください。
・水に濡れるエリアがございます。
・ロッカーの前で靴下、ストッキングをお脱ぎください。
・更衣室もございます
・大人でも膝丈まで濡れる場所がございます。
・ズボンのすそをまくりあげてください。
・床が鏡になっているところがございます。
・スカートの方は下着が移る可能性がございます。
・ハーフパンツを無料で貸し出しております。
・お近くのスタッフへお申し付けください。
・ハーフパンツはお帰りの際、ご返却頂きます。
・スマートフォンとカメラ以外すべて手荷物をロッカーへお入れください。
・ロッカーの扉にあるQRオードを読み込むと一部の作品に参加できるチームラボアプリをダウンロードできます
・落下や水没等によって生じた損害について、チームラボプラネッツは責任を負いかねます。
・フラッシュ撮影、自撮り棒や機材を使っての撮影はご遠慮ください。
・場内は飲食、喫煙は禁止となっております。
・トイレはロッカールーム内のみとなっておりますので、ご注意ください。
・お体の不自由な方や、小さなお子さまとご一緒の方には、迂回ルートをご用意してあります。お近くのスタッフまでお声掛けください。
・お子さまをお連れのお客さまは、お子様の手を決して離さないようお願いいたします。
・壊れやすい作品がございます。お手を触れぬようお願いいたします。

 

屋外にも注意事項がまとまっている看板がありました。(英語、中国語)

チームラボ豊洲プラネッツ、子どもは怖がらないの?

結論から言いますと、暗いところが苦手な幼児は怖がるかもしれません。

私は7歳の男の子と、4歳の女の子と一緒に行きました。

4歳の子は、暗いのが怖かったようで、「…帰りたい」と言っていました。

暗い道を歩いて展示のエリアに行くと「わぁ~!!^^」と楽しそうなのですが、次のエリアへ移動する際に通る通路が怖かったようです。

(これは通路。右に見えるのは7歳)

 

他にも泣いている赤ちゃんの声が聞こえた時もありました。

チームラボ豊洲は美術館のように順路が決まっていて、逆走不可です。

しかし子どもが怖くて泣いてしまう場合、係員の方に相談するとショートカットしてくれるようなので、お子さんが辛そうなときは配慮してあげたほうがいいでしょう。

 

さいごに

チームラボの期間限定の展示を数年前にも見に行ったことがあります。

その際もとても楽しかったのですが、いろいろパワーアップしているな…!と感じました。ボーダレス(お台場)は常設なので、ま、ゆっくりと。おいおい行きたいと思います。

チームラボ豊洲プラネッツのほうは20年秋までの期間限定なので、混む前にぜひ行ってみてほしいです…!

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